長計目標、3年前倒しへ ヒューリックが新中計策定
住宅新報 2018年2月13日 号 4面
ヒューリックはこのほど、18~20年の新中期経営計画を策定した。これまでの中計(16~18年)を1年早く17年で達成したことによるもの。現在の長期経営計画(14~23年)では最終年の経常利益を「850億円」とする目標を掲げているが、それを3年前倒しで達成する総仕上げの計画となる。併せて次期長期計画に向けた準備を行う期間と位置付けている。
新中計の定量目標として20年度の利益計画(営業利益880億円、経常利益850億円、当期純利益550億円、EBITDA1050億円)、財務規律(有利子負債の対EBITDA倍率を12倍以内など)、資本効率(ROEを10%以上に)などを掲げた。
そのための基本戦略は(1)賃貸ポートフォリオの増強と質的向上、(2)開発事業の強化による資産循環型ビジネスモデルの拡大、(3)バリューアッド事業の軌道化による資産回転型ビジネスの確立、(4)新規事業領域の開拓とグループ総合力の向上、(5)バランス経営の実践・リスク管理の徹底、(6)CSRビジョンに基づく、サステナビリティを重視したマネジメントの推進――とした。





















