トーセイ 「不特事業」を準備 SPC活用、中小型不動産で
住宅新報 2018年1月23日 号 5面
トーセイ(東京都港区、山口誠一郎社長)はこのほど開いた業績説明会で、今後の方針として、不動産特定共同事業法を活用したクラウドファンディング事業に取り組む方針を示した。個人投資家向けに、インターネットを通じた不動産投資機会を提供していく。
SPCを使ったスキームを想定。投資対象としては、5億円程度の小規模物件を中心とする。既存の流動化事業やファンド・コンサルティング事業のシナジー事業として研究を開始し、第1号案件立ち上げに向けて現在準備中だという。
山口社長は、「金融商品とは異なる不動産の特性を生かし、投資家参加型にしたい。例えば、あるコンセプトに賛同する投資家を募って中古物件をコンバージョンし、運用していくことも想定できる。ストーリー性を持たせた案件を組成していきたい」と話した。





















