AI推定価格、所有者の8割「継続的に知りたい」 大京穴吹不が調査
住宅新報 2017年12月26日 号 9面
大京穴吹不動産(東京都渋谷区)がこのほど、分譲マンションオーナーを対象に実施した「AI推定価格に関する意識調査」によると、「AI推定価格のサービスを知っている」と回答したのは全体の24%で、そのうち16%が実際にサービスを利用していることが分かった。
また、全体の71%が「今後、日本でもAI推定価格のインターネット公開サービスが必要」と回答し、その理由として「迅速かつ容易に価格を把握したいから」「透明性の高い売買につながるから」が上位を占めた。更に、「AI推定価格を継続的に知りたい」と回答したのは全体の約8割(79%)に上り、ニーズの高さがうかがえた。
「AI推定価格」とは、売買履歴情報や賃貸情報などをベースにしたビッグデータを、AIが日々学習し、既存マンションの現在の市場価格をリアルタイムに算出するもの。同調査は、東京10区(千代田、中央、文京、港、渋谷、新宿、目黒、品川、大田、江東)で分譲マンションを所有するオーナーに対し、仲介業で提供され始めた「AI推定価格」に関する印象や期待値を調べたもの。約11万2500人にアンケートを送付し、集計数は550人(男性380人、女性170人)だった。























