首都圏マンション発売が増加 3カ月ぶり、価格も上昇続く 不動産経済研調べ11月、契約率は67%
住宅新報 2017年12月19日 号 5面

不動産経済表
不動産経済研究所は12月14日、マンション市場動向を発表した。それによると、11月に首都圏で発売されたマンションは3366戸(前年同月比24.6%増)で3カ月ぶりの増加となった。100戸以上の大型の売り出しは2物件にとどまる一方で、小規模物件の売り出しが増え、全体を引き上げた。
平均契約率は67.9%(同5.4ポイント増)だった。新規発売戸数が増加したことで伸びたが、好不調の目安とされる70%を4カ月連続で下回っている。1戸当たりの平均価格は5551万円(同7.6%増)で5カ月連続、1m2当たりの平均単価は83.5万円(同11.5%増)で8カ月連続の増加だった。
なお、同研究所では12月の発売戸数は7000戸で、17年(1~12月)の発売戸数は3万6000戸台となり、前年比微増と予測している。





















