国際不動産FC「サザビーズ」トップが来日 〝新興富裕層〟でシェア拡大へ リスト北見社長東南アジアに拠点展開
住宅新報 2017年12月5日 号 5面
世界69カ国で富裕層向け高額不動産FC事業を展開するサザビーズ・インターナショナル・リアルティ(本部・米国ニュージャージー州)。このほど、同社トップのフィリップ・A・ホワイト氏が来日し、国内加盟店であるリスト・インターナショナル・リアルティ(本社・神奈川県横浜市)の北見尚之社長と共に都内で会見した。
サザビーズ・インターナショナル・リアルティは、オークションブランド「サザビーズ」の不動産部門として1976年に米国で設立され、現在、69カ国・930拠点でFC事業を展開している。取引対象を富裕層向け高額物件に特化しているのが特徴。ホワイト氏は「昨年の加盟店合計取扱高は約950億ドルだったが、今年は更に伸び、1000億ドルに達する見込みだ」と述べた上で、「来年はグローバル化を一段と進め、市場シェアを現在の2倍に拡大したい」と目標を語った。
そのための戦略として、顧客層を広げる方針を挙げた。「これまで、例えるならばオークションで数十億円の絵画を落札するような超富裕層をメーンとしていたが、今後はもう少し投資可能資金の少ない〝新興富裕層〟もターゲットとしていく。ブランド力を生かして捉えていきたい」。






















