〝国家資格化〟に一層の弾み 急増する受験者 賃経管理士試験
住宅新報 2017年11月28日 号 9面
今年の問題は、昨年までと比べて出題形式が複雑となった点や、内容証明郵便など過去に出題されたことのない問題も数問あり、宅地建物取引士でない人などにとっては難しく感じたものと思われる。
Kenビジネススクールの田中謙次氏によると、「形式的な面では、過去になかった個数問題が3問、組み合わせ問題が7問出題されていた。こうした試験に慣れていない人にとっては難しく感じたと思われる」とし、28点が合格点だった昨年より難易度は上がり、合格基準点は下がると同氏は見ている。
ただ、「試験を分析すると15、16年の試験問題と酷似する選択肢が出題されていたものが21問、また、試験実施団体が市販する公式テキストに記載されている復習問題と酷似するものは22問あった。基本的に、過去問と試験実施団体のテキスト、復習問題を通じて学習していれば、十分に合格ラインに達することができる」(同氏)としている。

























