高度化するコンサル (上) 認知症対策で円滑な財産承継
住宅新報 2017年11月21日 号 5面
不動産業のコンサルティング化が加速している。人口減少、超高齢社会などが背景だが、近年では認知症対策、家族信託の活用などその内容も高度化する一方だ。そこで、福岡に本社を置く三好不動産が設立した福岡相続サポートセンター社長で、豊富なコンサルティング実績を持つ江頭寛氏に、資産コンサルティングの事例を紹介してもらう(全3回)。
【オーナーの長男からの相談内容】
自分も妹も関東在住で、父親は福岡で一人暮らし。最近物忘れが進んできて、将来的な賃貸不動産の管理について不安があります。また、たまに帰省すると、実家で管理会社とは関係のない見知らぬ業者の工事見積書などを目にすることもあり、そのうち父親がだまされて必要のない契約などをしてしまわないかと心配です。どうしたらいいでしょうか?






















