豊島区長招き講演会 持続発展都市に転換 全住協・女性会議
住宅新報 2017年11月21日 号 5面

豊島区長を招いて開かれた住生活女性会議
全国住宅産業協会の女性部会である住生活女性会議(柳内光子座長)はこのほど、東京都豊島区の高野之夫区長を招き、「豊島区の未来へ」と題した講演会を開いた(写真)。
同区は14年に発表された日本創成会議のレポートで、東京23区で唯一〝消滅可能性都市〟に位置付けられた区。高野区長は、「非常に驚いたが、むしろこのピンチをチャンスにしようと、〝持続発展都市への転換〟に向けて策を講じた」と当時を振り返った。そして、「女性にやさしいまちづくり」「地域との共生」「高齢化への対応」「日本の推進力」――の4本柱を掲げて取り組んだ結果、「今春には待機児童ゼロを達成でき、民間調査の住みたい街ランキングでも上位に選ばれるようになった」(高野区長)と紹介。そのほか、現在進行中の池袋駅周辺の再開発プロジェクトや、LRT・バス移動システムの導入についても説明した。
同講演会終了後には、区の財政状況が厳しい中、市街地再開発事業で建て替えた区庁舎(15年完成)の見学会も行われた。





















