単身女性向けにコンパクト家具 快適住まいづくり研・大塚家具
住宅新報 2017年11月7日 号 5面

来客時には天板が広がるカウンター
女性のための快適住まいづくり研究会(小島ひろ美代表)はこのほど、単身女性向けの家具シリーズ「コンパクトファニチャー」を大塚家具(大塚久美子社長)と共同開発した。30~40m2台のコンパクトマンションの部屋に合うように、サイズや機能性を工夫したソファやテーブル、ベッド、家電棚などを用意した。大塚家具8店舗で販売を始めた。「単身世帯が増える中、住まいのスペースに悩みを持ついろいろな世代に応えられる商品になった」(大塚家具担当者)。
単身女性を対象に、マンション選びで失敗しないための講座を主催している同研究会の会員数は、現在約8万5000人。小島代表によると、マンションを購入した会員からは、「コンパクトなマンションに合うサイズの家具が見つからない」「もっと収納を増やしたい」「リビングとダイニング兼用で使える家具が欲しい」といった声があったという。そこで今回開発した家具には「上質で大人かわいいデザイン」で、2通りの使い方ができる機能を持たせた。例えば、ソファにも使えるベッドや、友人が来たときには4人掛けダイニングテーブルとして天板が広がるカウンター、ソファで寛ぐときだけでなく食事もしやすい高さのテーブルなど。更に、引き出しなどの収納スペースを確保すると共に、手入れのしやすさにも配慮した。





















