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スタンダード会員限定〝億ション〟に根強い需要 野村不の「六本木」と「代官山猿楽町」 地元オーナー経営者が中心

住宅新報 2017年11月7日 号 4面

マンション・開発・経営
  • 高台の住宅地で建設が進む「プラウド代官山猿楽町」

    1 / 2高台の住宅地で建設が進む「プラウド代官山猿楽町」

 野村不動産が東京都心部で開発中の分譲マンションが好調だ。港区六本木の「プラウド六本木」(総戸数35戸)と、1年後に竣工する渋谷区猿楽町の「プラウド代官山猿楽町」(同15戸)。共に高台住宅地の低層型で、平均坪単価が約900万円の〝億ション〟だが、地元の会社経営者や医師らの根強い需要に支えられて早々に完売した。

 【プラウド六本木】 開発地は東京ミッドタウンや檜町公園の近くの六本木4丁目。建物は5階建てで、専有面積は100~318m2。価格は2億7400万円から14億3000万円まで。契約者の職業は会社経営者が6割、医師などのライセンサーが2割で、年収は3000万円までが3分の1で最も多かったが、1億円超も2割強を占めた。現住所は港区が53%、千代田・中央区が6%の順。資産性を重視し、六本木の将来性を期待して購入する人が目立った。

 【プラウド代官山猿楽町】 東急東横線代官山駅から徒歩5分の「代官山Tサイト」に隣接した住宅地。ガラスが連なる外観デザインを採用した4階建てで、現地看板だけで多くの問い合わせが寄せられた希少立地。専有面積は92~200m2で、一般分譲住戸は8戸。価格は2億円から4億円までで、入居は18年9月下旬の予定。

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