学生アートコンペ 最優秀に京芸院生 アーバネット、17回目
住宅新報 2017年10月31日 号 5面

最優秀賞の金俊来さん
アーバネットコーポレーション(東京都千代田区、服部信治社長)はこのほど、学生を対象とした立体アートコンペ「第17回アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション」の最終審査を行った。過去最大となる応募総数117作品の中から最優秀賞には、金俊来さん(京都市立芸術大学大学院漆工専攻)の漆と螺鈿(らでん)を使った作品「Waterfall」が選ばれた。同コンペは、最優秀作品を同社が買い上げ、マンションの共有空間に常設展示するのが特徴。
服部社長は、「機能性だけを追求しがちなマンションづくりに、文化や芸術性を取り入れたい、彫刻家を目指す学生を応援したい、そんな気持ちから始めたこのコンペも、今年17回目を迎えた。今回も非常にレベルの高い作品が多かった」と感想を述べた。
最優秀賞に選ばれた金さんは、「大変な賞をいただいて感無量です。これからもいい作品をつくるために精進を続けます」とあいさつした。今後の目標は「漆工の研究と制作を続けていくこと」だという。





















