流通事業を強化 専門部署新設へ 明和地所
住宅新報 2017年9月26日 号 5面
明和地所は10月1日、住宅ストックビジネスの専門部署として「流通事業本部」を新設する。子会社の明和リアルエステートが展開してきた不動産売買仲介・買い取り再販・賃貸管理を移管する。
明和地所はこれまで新築分譲マンション事業を中心としてきたが、少子高齢化や人口減少、ライフスタイルの多様化といった事業環境の変化に伴い、中古市場への参入と既存ストックの有効活用を経営資源の柱に据えることを決めた。
また、明和リアルエステートの既存店舗(東京=渋谷・上野・国分寺、神奈川=横浜・川崎・海老名)を引き継ぎ、売却や賃貸などの住まいの相談窓口とする。既存店舗以外に、新築分譲マンションの事業エリアである札幌や福岡での店舗開設も視野に入れ、ストック事業のシェア拡大に取り組む。なお、明和リアルエステートは今後、既存の住宅設備機器販売に加え、リノベーション工事や入居者向けリフォーム事業に注力する。





















