横浜「十日市場」が始動 横浜市と東急など多世代向けとシニアも
住宅新報 2017年9月19日 号 4面
横浜市と東京急行電鉄、東急不動産、NTT都市開発の3社は9月から、共同で推進中の「緑区十日市場町周辺地域持続可能な住宅地モデルプロジェクト」の20.21街区の工事を本格化する。多世代向けの分譲住宅や介護、福祉、保育施設などの生活サービス機能のほか、住民同士の交流を促す空間を備え、良好な住宅地形成と共にコミュニティの持続・再生に寄与することを目指した。
同プロジェクトは、JR横浜線十日市場駅から徒歩7分の3街区で構成するが、そのうち22街区の活用については横浜市が今後検討する。計画によると、20街区は子育て世代を中心ターゲットとした分譲マンション「ドレッセ横浜十日市場」(311戸)のほか、ミニスーパー、子供たちの遊び場や地域イベントとして活用できるスペースを整備。民間3社が分譲する。19年9月下旬の入居予定。
21街区は、元気な人から要介護の人までを対象としたシニア住宅「クレールレジデンス横浜十日市場」を中心とした全213戸の賃貸住宅や戸建て住宅(予定)を整備する。東急不動産がサービス付き高齢者向け住宅(181戸)と横浜市高齢者向け優良賃貸住宅など(32戸)を整備。ライフステージなどに合わせた多様な住まい方の提案を行う。入居開始は19年4月の予定。





















