青山一広・不動産競売流通協会代表に聞く ADR調停人で更なる活躍を 競売主任者 立ち退き交渉相談も可能に
住宅新報 2017年8月29日 号 10面

青山一広・不動産競売流通協会代表
――11年に資格が誕生して、今回が7回目。コンスタントに受験者が2000人前後となっています。
「競売は、中古不動産の取引ながら宅建業法が関係ない取引で、専門家は誰だろうと考えたら居なかった。だから民事執行法と宅建業法の両方の知識を持っている人を資格者として作ろうということで、競売不動産取扱主任者が誕生した」
「実際に7年も続いて、これだけの受験者が受けるのは、不動産の民間資格では頭抜けているのではないか。その理由は、競売不動産について今は一般消費者にも、もちろん専門家にも認知されていて、資格を取っておけば将来いいことがあるのではと思われているからだ。良かったことに、資格者には、金融機関の社員や士業が3割くらい毎年ある。その人たちは、実務レベルで競売に携わっている。今まで日が当たらなかった競売不動産、実は専門性が必要な分野だということが認知され、毎年コンスタントに受験者がいるのだろう」
























