首都圏マンション価格 前年同期比16%増に 7月、不動産経済研
住宅新報 2017年8月22日 号 5面

首都圏と近畿圏の7月マンション市場動向
不動産経済研究所が8月15日に発表した7月の首都圏マンション市場動向によると、発売戸数は3426戸(前年同月比3.3%増)で、3カ月ぶりの増加となった。シェアの大きい東京都区部(1863戸・同42.3%増)で高額物件・超高層物件が売り出されたことで、平均価格も上昇した。1戸当たりの平均価格は6562万円(同16.0%増)、1m2当たり単価は95.2万円(同18.1%増)だった。
同研究所では価格動向について、「どのエリアも均一に上昇しているのではなく、バラつきが大きい。高額物件の多い都心部は上昇したが、埼玉や千葉など郊外部は下落している」としている。
平均契約率は71.9%(前月比4.7ポイント増、前年同月比8.6ポイント増)に回復した。
近畿圏も価格上昇
近畿圏の発売戸数は1832戸(前年同期比29.6%増)だった。大阪市部での発売戸数が同67.1%増の1001戸で、全体を押し上げた。平均契約率は73.6%で、引き続き堅調に推移した。
1戸当たりの平均価格は4264万円(同11.0%増)、1m2当たり単価は67.8万円(同6.9%増)だった。





















