首都圏市場動向(上)17年前半戦総括 郊外中心に価格調整局面
住宅新報 2017年8月22日 号 5面

物件ごとの売れ行き状況(17年、16年)
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「17年前半戦首都圏マンション市場総括及び後半戦以降の課題と展望」と題したレポートをまとめた。2回に分けて紹介する。
1回目は、17年前半の総括。同レポートによると、急激な価格上昇により15年後半から徐々に売れ行き低下が始まり、更にこの17年前半は郊外を中心に価格調整局面に突入し始めている状況という。
富裕層の投資需要のほか、年収の多いアッパーサラリーマンやパワーカップル、シングル、DINKS、シニアなどの高体力実需層をターゲットとした商品の動きは比較的堅調に推移。一方で、マンション市場の主力である一次取得ファミリー層の動きは相変わらず停滞しており、販売スピードの鈍化が続いている。





















