各住戸玄関前に専用の宅配ボックス 三菱地所レジより快適、便利な暮らしへ共同開発
住宅新報 2017年8月22日 号 4面
三菱地所レジデンスとフルタイムシステムはこのほど、マンション入居者の暮らしをより快適・便利にする取り組みの一つとして、各住戸専用の「玄関前宅配ボックス」の共同開発に着手した。共用エントランスドアや宅配ボックスの開錠が出来るICカードを利用し、宅配業者が玄関前まで荷物を配達・格納する仕組みで、業界では初の取り組み。三菱地所レジが18年1月に着工する東京文京区内の分譲マンション(全53戸)を第一弾に順次導入していく。
宅配ボックスは共用部に設置されているケースが多いが、「満杯で利用できない」とか「重い・大きい荷物を共用部から自室に運ぶのが大変」といった課題があることに対応した。同社では共用施設と各住戸専用施設を併設していくことで、宅配業の再配達件数削減にも貢献できるという。
開発する「各住戸玄関前宅配ボックス」は幅約50センチ×奥行き約60センチ×高さ約136センチ(外寸)の大容量で、飲料水の段ボールや精米、ゴルフバックなどの大型宅配物に対応できるほか、容量が満杯になるまで複数の荷物を格納できるのが特徴。





















