17年5月期決算 増収も人件費増で減益 インテリックス
住宅新報 2017年7月25日 号 7面
インテリックスの17年5月期連結決算は、売上高は414億円で前期比6.2%増となった。これは、主力である中古マンション再生流通事業(リノベ再販)で、首都圏エリアは仕入れ環境の厳しさから販売件数は前期比減となったものの、地方主要都市で市場開拓が進展し、販売件数が同29.0%増となり、売上高が同5.5%増となったこと、また、その他不動産事業におけるアセットシェアリング事業などが好調で、同10.5%増となったことによる。
しかし、地方店を中心とした人員増強による人件費等の増加により、営業利益は17億5600万円(同0.1%減)、経常利益は13億4300万円(同8.7%減)、当期純利益は8億9100万円(同8.9%減)となった。
中古マンション再生流通事業の販売件数は1441件(同48件増)、平均販売価格は2388万円(同2.0%増)、物件販売の売上高は344億1900万円(同5.5%増)。
次期は中古マンション再生流通事業で、仕入れが厳しい首都圏エリアで更に厳選した仕入れを行うことで収益性を図ると共に、地方主要都市で販売件数を伸ばせるとして、売上高は468億7500万円(同13.2%増)、営業利益は19億300万円(同8.3%増)、経常利益は14億3200万円(同6.7%増)、当期純利益は9億8900万円(同11.0%増)を見込む。























