「家族信託」活用法広がる 普及協会が3周年シンポ 佐賀の森林信託を紹介
住宅新報 2017年7月25日 号 5面

シンポジウムには司法書士や金融機関、不動産事業者らが参加した
家族信託普及協会はこのほど、都内で設立3周年シンポジウムを開き、約400人が参加した。「家族信託・学びから活用へ~信託を『道具として使い』社会の問題を解決する~」が今回のテーマ。森林の維持管理にも信託の仕組みが活用されていることや、金融機関が家族信託に関するサービス展開を進めていることなどが紹介された。
活動事例報告の1つ目はまず、近年、家族信託の取り扱い実績を増やしている司法書士の斎藤竜氏(司法書士事務所リーガルエステート)が、提案のポイントを説明。斎藤氏は、実績増加の理由として、(1)プロセスの標準化、(2)受注構造をつくったこと――を挙げた。
(1)については、相談者への説明資料やヒアリングシート、提案書といったツールを作成し、どのスタッフでも同じように説明できるようにした。





















