紙上ブログ 不動産屋の独り言 409 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 入居者のクレーム対応で後悔 隙間を工事、親鳥の姿も
住宅新報 2017年7月4日 号 7面
梅雨入り前の話、貸家の入居者Aさんから「家の中に小鳥が入ってきたんで、どこかに隙間が空いているかも。見てほしい」との連絡があった。「小鳥が入ってきたことで飼い猫が暴れて家財に被害が出ているんだけど」とも言う。つまりは損害を賠償してほしい、と言いたいんだろうけど、本当に被害があったかどうかは分からない。
何かと“注文”
というのも、Aさんはその物件に入る際、既に就職が決まっていたのに都の就労支援金(住居が決まっていなくて就職できない人に契約金や家賃を補助する制度)を使用して6カ月間、更に延長して3カ月間の補助を出させた。
























