日土地 福岡で学生向け126戸 九大移転で需要見込む
住宅新報 2017年6月27日 号 5面

建設予定の学生マンション完成予想図
日本土地建物はこのほど、福岡市西区で学生向け賃貸マンション「九大学研都市プロジェクト(仮称)」の新築工事に着手した。地上10階建て、総戸数126戸のマンションを建設する。九州大学のキャンパス移転計画に伴う学生需要を見込む。
竣工は18年8月の予定。
建設地は、JR筑肥線の九大学研都市駅から徒歩1分の立地。間取りは24~25m2のワンルーム。各住戸にはトイレ、洗面台、ユニットバスを、一体型ではなく別々に設け、室内には物干し用ハンガーも備え付ける予定だ。
また、建物1階には住戸を設けず、全住戸分の駐輪場やバイク置き場などを配置。カメラ付きオートロックや防犯カメラ、カードキーシステムなどを備え、セキュリティ面に配慮する。
九州大学では、福岡市内の数カ所に分散しているキャンパスを、同駅を最寄り駅とする伊都キャンパスに集約する計画を進めている。同社では、こうした移転による学生の住宅需要を見据えて事業化した。
同社はこれまでに、東京や大阪、名古屋、仙台、福岡などで13棟の学生向け賃貸マンションの開発実績を持つ。





















