不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編(95) 定期借地期間満了後の最大の問題点は?
住宅新報 2017年6月20日 号 8面
連載: 不動産取引現場での意外な誤解
Q 定期借地事業における問題点については、まだ私たち宅地建物取引業者が経験したことのないことがたくさんあるでしょうね。
A ええ、あると思います。その中で最も大きな問題点は、期間が50年以上の一般定期借地契約終了後の原状回復の問題だと思います。
具体的には、マンションのような中高層建築物の場合の建物の撤去の問題が一番大きいと思います。そのほかには、例えば、開発に伴う道路や公園などの公共施設、すなわちインフラ部分の原状回復の問題です。
























