東京建物グループ世田谷区用賀にサ高住 都の公募事業で全120戸 福祉インフラ整備第一号
住宅新報 2017年5月23日 号 4面

5月19日に開業した「グレイプス用賀」
東京建物と東京建物シニアライフサポートは5月19日、東京都の公営企業用地を活用した福祉インフラ整備事業の第一号案件となるサービス付き高齢者向け住宅「グレイプス用賀」(世田谷区用賀3丁目、全120戸)を開業した。公募要件の保育所は建物内に4月開設済みで、サ高住施設内に看護小規模多機能型居宅介護事業所も併設する。
東京建物グループとしては12カ所目のサ高住で、これで運営戸数は1053戸となった。グループ直営施設としては15年春開業の「大森西」(大田区)、今年2月の「立石」(葛飾区)に次ぐ3番目。医療では看護の(株)やさしい手、医療法人社団はなまる会、認可保育所は社会福祉法人崇仁会と連携。地域にも開かれた施設として運営する。
東京都交通局の職員寮だった土地を一般定期借地権(50年)で借りて事業化した。現地は東急田園都市線用賀駅徒歩7分、桜新町駅徒歩9分で、建物は鉄筋コンクリート造り6階建て(延べ床面積8467m2)。1階にホール(ダイニング)、訪問介護、看護関連事業所と認可保育所とレジデンスフロア(8戸)、2階にケアフロア(専有面積28~66m2、計29戸)、3~6階にレジデンスフロア(同28~73m2、計83戸)を配置した。





















