3つの成長戦略で需要創出東急不HDが新中計
住宅新報 2017年5月16日 号 4面
東急不動産ホールディングスグループは5月11日、中長期経営計画「バリューフロンティア2020」の後半期(ステージ2)として、4カ年の中期経営計画(17~20)を策定した。21年以降を見すえ、これまでの基本方針である「関与アセット拡大」と「新たな需要創出」を継続し、3つの成長戦略を設定した。
第一は「ライフスタイル提案型の街づくり」で、広域渋谷圏構想や世代循環型の街づくりを進める。第二は「循環型再投資事業の領域拡大」で、対象領域をインフラ・インダストリー、ホテル・リゾート、学生レジデンスへ広げると共に、米国事業も拡大する。第三は「ストックの活用強化」。ストックからの事業機会を最大限に取り込み、利益ポートフォリオで管理事業、仲介事業の比率を高める方針だ。
20年度の目標指標として営業利益930億円、当期純利益420億円などを設定。17~20年度の投資計画ではグロス投資額1兆2300億円、ネット投資額3700億円を見込んでいる。





















