シブヤテレビ 犬向け屋内施設、国内最大 横浜・山下町にオープン
住宅新報 2017年5月2日 号 8面

犬と人が自由に遊べる
シブヤテレビジョンは4月23日、犬と人のための大型複合施設「WANCOTT(ワンコット)」を横浜市中区山下町にオープンした。延べ床面積3300m2は、ホテルや介護機能を持つ屋内の犬向け施設として日本最大級の規模だという。
ケン・コーポレーションが管理するマンション「レイトンハウス横浜」内の3~4階部分の旧大型スポーツ施設をリノベーションした。
これに先立つ内覧会で、シブヤテレビジョン社長の秋元耕士氏は「感動を与えるエンターテインメントグループのノウハウを生かし、愛犬と飼い主の想いが寄り添うサービスを提供する」とあいさつ。
来賓で、神奈川県知事の黒岩祐治氏は「思わず、すごいと言ってしまった。ペットの安全・安心に協力願いたい」、横浜市会議員の渋谷健氏は「こうしたコンセプトの施設を全国に広げてほしい」、横浜高速鉄道社長の鈴木伸哉氏は「あるべき姿を導きだす皆さんの行動力の結集であり、犬と飼い主の望みが集約されている」と祝辞を述べた。
ケン・コーポレーション社長の佐藤繁氏は「宿泊機能はペットホテルの五つ星であり、人と犬が触れ合う全国に向けた発信拠点となる」と期待を寄せた。佐藤氏には、神奈川県動物愛護センター建設基金へ企業グループとして行った寄付に対して、黒岩知事から感謝状が贈呈された。
同施設整備について、シブヤテレビジョン経営企画局長の佐藤希氏は「寄り添いと安らぎのスタイルで、様々なサービス機能を集約させた」と施設の特徴を紹介。デザインを担当した建築家の野沢誠氏は「センターコアを中心にそれぞれの機能を回遊できる。犬にも人にとってもストレスフリーになるよう意識した」と設計コンセプトを解説した。
























