福岡の「藤崎公団住宅」 20年竣工へ建て替え 地所レジ、福岡地所など参画
住宅新報 2017年5月2日 号 4面
福岡市早良区の「藤崎公団住宅」のマンション建て替え法に基づくマンション建替組合の設立がこのほど、福岡市長から認可を受けた。69年に全体竣工した日本住宅公団が分譲した4階建て4棟、総戸数112戸の団地。設備の老朽化やエレベーターがないこと、住宅面積の狭さなどを背景に07年から建て替えが検討されてきた。
15年に管理組合が建て替えアドバイザーを迎え、翌16年6月に三菱地所レジデンス、福岡地所、積水ハウスを事業協力者として選定した後、12月に建て替え決議が成立。今後は権利変換計画の認可取得を経て18年4月に着工、20年5月の竣工を目指す。
市営地下鉄空港線藤崎駅から徒歩2分(早良区百道2丁目)で、敷地面積は9454m2。計画によると、地上12階建て(延べ床面積2万4670m2)、総戸数231戸のマンションを建設する。余剰容積を利用することで延べ床面積は約3.2倍、住戸数は約2.1倍となる。





















