首都圏4カ月ぶりに上昇 3月分譲マンション賃料
住宅新報 2017年4月25日 号 7面

3月の分譲マンション賃料 単位(円/平米)
東京カンテイの調査によると、3月の首都圏・分譲マンション賃料は前月比0.6%上昇の2681円(1m2当たり、以下同)と4カ月ぶりに上昇した。神奈川県の水準上昇が影響要因となった。
都県別で見ると、東京都は同プラス0.4%の3180円、千葉県は同プラス0.3%の1565円と小幅なプラスにとどまった。神奈川県(2152円、同4.5%上昇)は主に横浜市で築浅物件からの賃料事例が数多く流通した影響から大きく上昇した。一方、埼玉県ではマイナス0.3%の1585円と引き続き弱含み、16年10月以降は1600円をやや下回る水準で推移している。
東京23区は同0.4%上昇の3342円と3カ月ぶりに上昇した。横浜市(2318円、同5.6%上昇)と千葉市(1535円、同1.9%上昇)では大幅に上昇。さいたま市(1786円、同1.2%上昇)では再びプラスとなった。特に横浜市では、賃料水準が最も高い中区における動きが大きく影響した。























