ライフル 「不動産テック」新サービス 既存住宅活性化を加速 4月移転 フルリノベ新社屋も公開
住宅新報 2017年4月18日 号 7面
不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を提供するライフルは設立20年の4月1日付で社名変更(旧ネクスト)し、本社を千代田区麹町に移転。このほどフルリノベーションを施した新社屋で、今後のグループ事業戦略と新サービスを発表した。
発表会では同社の井上高志代表取締役社長(写真)が、「ライフルは社内公募から生まれた造語。あらゆる人の暮らしや人生(LIFE)を、安心と喜びで満たしていく(FULL)という思いを込めた」と社名変更の背景を紹介。グループ全体では「世界一のライフデータベース&ソリューション・カンパニー」を目指すとし、基本方針として(1)住宅・不動産領域の「不動産テック」による更なる拡大と次世代事業開発、(2)25年、100社100カ国を見据えた基盤構築、の2つを掲げた。住宅評価や市場の透明性などの課題を不動産テックで変革すると同時に、起業を目指す人材をサポートし不動産以外の領域にもグループ事業を拡大していく考えだ。
同社は「ライフルホームズ住宅評価」「同プライス・インデックス」という2つの新サービスも発表した。「住宅評価」は「建物価値の検査・評価・見える化」を1つのパッケージにしたサービス。日本の住宅市場で約2割にとどまる既存住宅流通量の活性化が目的。各分野の提携パートナーと共に今春から順次展開していく。
























