職員お手柄、詐欺防止 大阪のサ高住「フラワーホーム」 ATMで声かけ
住宅新報 2017年3月21日 号 8面
大阪府泉南市のサービス付き高齢者向け住宅「フラワーホーム」の職員の機転で、高齢入居者が振り込め詐欺被害に巻き込まれるのを、すんでのところで防ぐ出来事が3月13日にあった。
お手柄の職員は「フラワーホーム」運営会社・丸竹コーポレーションの男性職員。同社によると、男性職員は、80代のフラワーホーム男性入居者を市内のショッピングセンター「泉南イオンモール」へ送迎した後、男性がATM(現金自動預け払い機)前へ移動し携帯電話でやり取りしているのに気づいた。
その時点で不審に思って声をかけると、男性が「市役所から還付金を口座に振り込みたいとの連絡がホーム内の固定電話にあった」と答えたため、「市役所から電話がかかってくるのはおかしい」と詐欺を疑い、男性に代わって銀行へ問い合わせたところ振り込め詐欺だと発覚。すぐに警察に通報し事態は無事に収拾したという。
























