マンション管理応援歌No.85 廣田信子の紙上ブログ AI管理員さんが活躍する未来を夢想
住宅新報 2017年3月21日 号 6面
マンションの入り口に立つペッパーくんのデモを見て、人工知能(AI)搭載のロボット管理員さんが活躍する時代が近いかも…と思いました。AIの進化は驚くべきスピードです。昨年、AIの第一任者、マイケル・オズボーン准教授が今後10~20年で47%の仕事がロボットに取って代わられると発表し、話題になりました。ビッグデータを分析し、最適の答えを導くことはAIの得意分野です。同時に、センサー技術の進化も目覚ましいです。犯罪者、犯罪予備軍の心理状態に反応し、危険な人を教えてくれる監視システムも既に稼働しています。
AIが生活の中に
5年後の管理員ペッパーくんを夢想してみました。玄関ホールに人が入ってきたら、誰であるかを瞬時に認識。住民だと分かると、「おかえりなさい」とあいさつ。で、その人に伝えたいメッセージを事前登録しておくと、メッセージを伝えることも。住民が何か用があるときは、ペッパーくんを見るだけで「何かお手伝いすることがありますか」と話し掛けます。住人は普通の会話で共用施設の予約もできます。365日24時間稼働しているというところが、人間の管理員さんと大きく違います。で、もし不審な波動を発する外部者が入ってきたら、「何かご用ですか」と牽制し、相手の映像をばっちり写します。






















