後世に残したい東京の景観 「浅草・墨田・押上」が1位 ランクセス調べ
住宅新報 2017年3月14日 号 5面
ドイツの特殊化学品メーカーのランクセスはこのほど、「東京の景観に関する意識調査」の結果を発表した。
それによると、「後世に残したい東京の景観」については、1位が「浅草・墨田・押上」(59.0%)となった。理由として、「日本の伝統的な建物や景観が美しいから」「温かみがある、落ち着ける」などが挙げられている。
2位は「銀座」(39.5%)となった。理由として、「最先端のお店と伝統的な老舗がバランスよく融合している」などが挙げられた。3位は「上野」(36.8%)。理由として「自然と文化が調和している魅力的な場所」などが挙げられている。
4位以降は、「日本橋」(27.8%)、「丸の内」(23.2%)、「青山・表参道」(21.5%)、「新宿西口」(17.0%)、「お台場」(15.3%)、「渋谷・原宿」(15.1%)、「秋葉原」(13.3%)となった。
世代別に見ると、1位の「浅草・墨田・押上」は、全世代で1位となり、世代を超えた支持を得ている。一方、2位の「銀座」は、世代が上がるにつれて回答者の割合が高くなる結果となった。20代の特徴としては、「お台場」(24.3%)の割合が他の世代よりも高く、若者に人気があるという結果となった。
同調査は東京在住の20~69歳までの男女1030人を対象にしたもの。同社は、無機顔料で着色されたコンクリート建築の多様性や芸術性などを広めるための取り組みを「カラーコンクリートワークス」と銘打ち、日本においてもその取り組みに注力している。





















