全住協 交流会で講演会とパネル 個性派会社が戦略を披露
住宅新報 2017年2月28日 号 5面

様々な意見が出されたパネルディスカッションの様子
全国住宅産業協会は2月16日、東京都千代田区のホテルルポール麹町で、講演会とパネルディスカッションを行った。同協会の団体会員である、東海住宅産業協会、関西住宅産業協会、九州住宅産業協会との交流会として開催したもの。
講演会では、インテリックス代表の山本卓也氏が講師を務め、「リノベーション市場とインテリックスの事業展開」をテーマに講演。山本氏は、「全国マンションストックの約半数が築20年超の物件となり、今後も築年数の経過した物件は増加し続ける。リノベーション市場が拡大するのは確実」と説明。更に、リノベーションビジネス展開のポイントとして、「数をこなしていく場合、プロジェクトごとにファイナンスを付けるのではなく、ビジネスモデルを説明し、一定の枠を設定してもらうコーポレートファイナンスを活用すべき」とした。また、「事業期間は年3回転となる120日以内を目指し、設計・施工については、マルチリノベーター(多能工)を育成し、内製化すべき」と指摘した。
パネルディスカッションのテーマは、「これで攻める!個性派不動産会社の経営戦略」。花沢ホールディングス代表の花沢仁氏がコーディネーターを務め、富士開発代表の小尾一氏、サンセイランディック代表の松崎隆司氏、山田建設代表の山田照氏、サジェスト代表の宮内宗頼氏がパネリストを務めた。経営者になるまでの経緯、それぞれの会社の概要と経営戦略・強みなどを紹介した。





















