中古マンション成約、過去最高 全都県・地域で前年比増 東日本レインズ 16年首都圏流通市場
住宅新報 2017年1月31日 号 7面
東日本不動産流通機構は1月23日、16年の「首都圏不動産流通市場の動向」を発表した。それによると、16年における首都圏中古マンションの成約件数が2年連続で前年を上回り、13年の3万6432件を超えて過去最高となったことが分かった。
【中古マンション】 首都圏中古マンションの成約件数は3万7189件で前年比6.9%増。すべての都県、地域別で前年を上回っていて、東京都区部では同11.1%増で二桁増となった。
成約物件の1m2当たり単価は平均で47.92万円(同6.9%増)で4年連続の上昇、こちらもすべての都県、地域別で上昇となった。
成約物件価格は3049万円(同5.9%上昇)で4年連続の上昇。94年以来22年ぶりに3000万円台となった。成約物件を価格帯別に見ると、3000万円を超える各価格帯が成約件数、比率とも拡大している。
【中古戸建て】 首都圏中古戸建て住宅の成約件数は1万3195件(同8.6%増)で2年連続で前年を上回り、13年(1万2245件)を超えて過去最高となった。都県・地域別に見ると、横浜・川崎地域を除く都県・地域で前年を上回った。
成約物件価格は平均で3030万円(同0.6%上昇)で、3000万円台で推移した。
【新築戸建て】 首都圏新築戸建て住宅の成約件数は5245件(同10.7%増)で、2年連続で前年を上回った。都県・地域別に見ると、横浜・川崎地域を除く都県・地域で前年を上回った。
成約物件価格は平均で3522万円(同3.1%上昇)と2年ぶりに前年を上回った。























