首都圏5カ月上昇 11月分譲マンション賃料 東京カンテイ調べ
住宅新報 2017年1月3日 号 7面
東京カンテイの調査によると、16年11月の首都圏・分譲マンション賃料は前月比1.5%上昇の2738円(1m2当たり、以下同)と5カ月連続で上昇した。
都県別で見ると、東京都では同プラス1.9%の3212円と大きく下げた前月からやや持ち直した。対照的に、神奈川県(2008円、同0.9%下落)、埼玉県(1585円、同0.4%下落)や千葉県(1494円、同2.7%下落)では軒並みマイナスとなっており、埼玉県と千葉県では下落傾向で推移している。
東京23区は同0.6%上昇の3350円と3カ月ぶりに上昇した。一方、周辺3県での主要都市では主に築浅物件からの事例が減少したことにより平均築年数が進んだ影響で、これまで下落傾向で推移してきた横浜市(2090円、同1.8%下落)や千葉市(1456円、同2.0%下落)では共に2%程度のマイナスとなった。また、さいたま市(1694円、同4.5%下落)では大幅に下落しており、当月の平均築年数が同程度だった2月の賃料水準を10円ほど下回った。























