「働き方改革」で社内研修 「時間短縮」と「実績アップ」 コスモスイニシア、田原氏招き
住宅新報 2017年1月3日 号 5面

全員が質の高いサービスができるシステム構築を目指した研修会
業務・組織改善の実践的メソッドを伝える「フレームワーク普及促進協会」の田原祐子代表理事(ベーシック社長)はこのほど、コスモスイニシアの社員を対象とした研修会を開催した。賃貸事業部門の約50人が参加した。
賃貸事業部はオペレーション業務が多く、カスタマーサポート担当、リーシング担当、業務審査担当、入居者対応窓口担当など業務が細分化されている。また、それぞれの担当内にも数多くの業務があり、時には業務が属人化しているといった問題点も指摘され始めていた。そこで、各担当内にある業務を〝見える化〟し、モジュール化(分化)したものを組み立てて基本形を作り上げるといった「フレーム化」による業務ノウハウの共有化、蓄積を学ぶ今回の研修を導入。17年3月まで合計5回程度、継続的に研修を行う。
研修内容としては、担当ごとに皆が話し合いながら業務内容を書き出すなどして業務を見える化し、最適な手順、組み合わせのフローを作り上げる。そしてそのフローをマニュアル化することで全員が高い品質のサービスができるシステムを構築させる。その上で実践していき、日常業務の中や次の研修で改善を加えブラッシュアップしていく。賃貸事業部事業部長の塩見良二氏は、「当社では『WSI(ワークスタイルイノベーション)』を掲げている。働き方を改革し、短い時間で成果が出るような業務スタイルを確立できればと思う」と語った。





















