「オトナ」のリノベ、開始 コスモス、まずは田園都市線で3物件
住宅新報 2016年11月29日 号 5面

宮前平駅前で供給した〝オトナ〟をテーマとしたリノベーションマンション
コスモスイニシアはこのほど、リノベーション済みマンションの新シリーズ「イニシアウィズ」を東急田園都市線沿線で3物件同時に販売開始した。
今回の「ウィズ」シリーズは、50代以上の夫婦をターゲットに「オトナの〝愉しむ〟を実現する空間」をコンセプトとしたもの。ファミリー型、都市型コンパクトと並ぶ同社の買取再販型リノベーションブランドだ。
ウィズは、「駅近(5分以内)」「採光性」「利便性、環境性」を軸に、趣味や優雅な時間を楽しめるスペースの確保など、ワンランク上の空間提供を図る。既に自宅を持っている顧客を想定しているため、立地や空間環境も「転居を考えるに値する内容」(同社リニューアルマンション部)を考慮している。
東急田園都市線宮前平駅徒歩2分に立地する物件は、畳だったスペースを半分程度にし、書斎コーナーとして自由な使い方を提案したもの。思い出の品や大切なコレクションなどを「飾る、見せる」ためのギャラリーコーナーも設けた。また、シリーズに共通することだが、リビング床には無垢のフローリング材を標準装備している。間取りや設備などはほぼフルリノベーションし、築21年・65m2の専有面積で価格は5380万円だ。
そのほか、東急田園都市線宮崎台駅徒歩1分の物件は、築35年・専有面積68m2で4980万円、梶が谷駅徒歩3分の築35年・専有面積70m2の物件は、販売価格4480万円。
コスモスイニシアでは、買取再販型のリノベーションマンションの供給強化を事業計画に盛り込んでおり、16年度の275戸(予定)の供給規模を18年度には400~450戸に拡大させる方針だ。





















