16年度中間期売買仲介実績 手数料収入、増加基調続く 好調な中古市場を裏打ち 半数が二桁の伸び率示す
住宅新報 2016年11月29日 号 1面

主要不動産流通各社の2016年度(17年3月期)中間期の売買仲介実績
首都圏における中古マンションの成約件数は東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、16年4~9月累計で1万8088戸(同機構「首都圏不動産流通市場の動向」から編集部が計算、以下同)。前年が1万6925戸なので、約7%の増加となった。昨年も7%増なので、着実な増加を示している。
今年3月に決定された住生活基本計画で、既存住宅流通・リフォーム市場規模を20兆円市場に倍増し、強い経済を実現する担い手としての住生活産業を活性化する方針を国は掲げており、不動産業界が一体となって流通市場活性化に努めた効果が出ているといえる。
また、東京23区エリアで新築マンションの価格が高騰していることから、中古戸建ての値ごろ感が出ており、おおむね中古需要は底堅く、順調に推移している。こうした背景から16年度の中間期は各社とも好調に推移した。























