空き家バンク実態調査 登録、成約件数とも低調 「月間1件未満」が大半
住宅新報 2016年11月22日 号 5面
空き家所有者と空き家解決に資する各分野の専門家をマッチングするサイト「空き家手帳」を運営する「うるる」はこのほど、全国の自治体を対象に「空き家バンク運営実態調査」を実施した。それによると、月間の物件登録件数、成約件数ともに低い水準だった。
具体的には、月間の物件登録件数では、「1件未満」の割合が約7割に上った。長野県小諸市と岩手県花巻市が「7件」で最多となっているが、全体の月間登録数の平均は0.9件という結果となった。
また、月間の物件成約数の調査では、全体の約9割が「1件未満」となった。全体の平均は0.4件。上位の自治体は、北海道富良野市(3.3件)、長野県小諸市(2.7件)、長崎県西海市(2.4件)、北海道滝川市(2.2件)などとなっている。





















