投資対象、地域とも拡大か 不動研 日中韓不動産セミナー開く
住宅新報 2016年11月22日 号 4面

約500人の投資関係者が参加したセミナーの会場風景
「緊密化する世界経済における東アジアの不動産マーケット」をテーマとした日中韓国際不動産セミナーが11月16日、東京・内幸町のイイノホールで開かれた。日本不動産研究所が主催、中国土地評価師・土地登記代理人協会、韓国鑑定院が協賛した。今回が7回目で、東京での開催は3回目。投資関係者ら約500人が参加した。
まず不動研国際部次長の福山雄次氏が「日本の不動産市場の国際化やインバウンド投資の現状と将来展望」について講演。アウトバウンド投資は「多くの日系企業が海外投資中期計画にうたい、今後も中長期的に投資を継続する。対象も分譲事業からオフィスや商業施設に、対象国も更なる広がりを見せる」。また、インバウンド投資では「ホテルやヘルスケア・リゾート施設などに対象アセットが広がり、更に大都市周辺部や大都市以外などへ対象エリアが広がる」との見方を示した。
次に、韓国鑑定院の金亨●(土へんに俊のつくり)部長が「韓国不動産市場の動向及び海外投資規模」と題して、住宅市場や土地市場、商業用不動産市場動向のほか、海外投資規模、外国人保有土地の現況を紹介した。





















