廣田信子の紙上ブログNo.65 マンション管理応援歌 しなやかな感覚でコミュニティの再生を!
住宅新報 2016年11月1日 号 6面
二度の建替え挫折から再生に見事に舵を切った稲毛三丁目団地は、コミュニティもしっかり再生しています。
昭和48年結成のソフトボール愛好会が長い間、役員の人材発掘の情報源であり供給源だったのですが、さすがに高齢化が…。そこで、平成25年にお祭等で活躍していた30~40代の子育て中のお父さんたちが「イケメン倶楽部」というサークルを結成して、今では若手役員の供給源になって、管理組合役員の若返りに貢献しています。
最初は社宅で入居し、ここの人間関係が気に入って区分所有者になった若いファミリーがたくさんいます。コミュニティの豊かさが若いファミリーを引きつけ、その人たちが管理組合、自治会の担い手になり、団地全体が活性化しているのです。様々な世代が集うお祭りの様子は、間違いなくこの団地には明るい未来があると感じさせ、それが築80年を目指すマインドにつながるのです。






















