小田急が「安心」サブリース 所有者にリノベ提案、家賃保証も
住宅新報 2016年10月11日 号 4面
この事業は、小田急電鉄が物件オーナーによるリノベーションを前提に物件を借り上げ、入居者に貸し出すもの。参画する各社の役割は、小田急沿線に顧客基盤を有する小田急不動産がオーナー募集と賃貸管理を担うほか、無垢のフローリングなどナチュラルデザインのリノベーションに定評のあるハプティックがリフォーム施工を行い、グッドルームが運営する賃貸物件情報サイトを通じて入居者を募集するもの。
物件オーナーにとっては、(1)小田急電鉄が支払う前払い賃料をリノベーション費用に充当することができ、手元資金ゼロでリノベーションができる、(2)5年間の家賃保証(10年保証プランもあり)で安定した賃料収入を得ることができる――のが特徴。対象物件は一戸建て、アパート、マンションなどで、1戸(1部屋)単位から。事業エリアは当面、小田急沿線とJR山手線沿線を中心に展開する。事業規模は、実質半年となる16年度は30戸を目標に掲げて具体化した上で、次年度から順次拡大させていく。
なお、この事業を推進するため、小田急電鉄はハプティックとグッドルームの純粋持ち株会社であるgooddaysホールディングス(東京都千代田区、小倉博社長)との間で資本提携契約を締結し、出資している。





















