マン活に励む管理組合 ブラウシア 千葉県千葉市 修繕積立金を倍額に改定(下) 説明会では大反対の声も
住宅新報 2016年9月6日 号 6面
連載: マン活に励む管理組合
(前号からの続き)
長期修繕計画の基準を50年として、国土交通省のガイドラインを基に修繕費用を見直した結果、3回目の大規模修繕が行われる36年目に最もお金が掛かることが分かりました。修繕積立金の計画を均等積立方式で試算すると、現在の2倍程度に増額が必要。しかし、均等積立方式の場合、大きな変更がなければ再び増額する可能性が低いため、将来の積立額は段階増額積立方式よりも安くなります。ブラウシアの住民にとって最もよい方法と考えたのです。
また、東日本大震災の教訓から、震災を想定した積み増し計画も提案されました。「想定外」である災害をあらかじめ「想定」することで、リスクが安心に変わる、との考えに基づくものです。ほぼ倍額となる修繕積立金にプラスして、緊急災害対策費として、2億円を常時用意すると決め、各戸の部屋面積に応じて月額1000~1600円程度を徴収することにしました。























