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スタンダード会員限定首都圏3カ月ぶりに上昇 東京カンテイ 7月分譲マンション賃料

住宅新報 2016年8月23日 号 7面

売買・賃貸仲介
7月の分譲マンション賃料(単位:円/m2)

7月の分譲マンション賃料(単位:円/m2)

 東京カンテイの調査によると、7月の首都圏・分譲マンション賃料は賃料水準が高い東京都で強含んだ上に、事例シェアも再び持ち直したことから、前月比1.8%上昇の2652円(m2当たり、以下同)と3カ月ぶりに上昇した。都県別に見ると、東京都(3144円、同0.4%上昇)と千葉県(1558円、同0.5%上昇)では小幅なプラス。一方、神奈川県(2042円、同0.9%下落)、埼玉県(1606円、同1.2%下落)では、平均築年数が進んだことに伴って、共に1%程度のマイナスとなった。

 東京23区は同0.5%上昇の3305円と反転上昇し、3カ月ぶりに3300円台を回復した。横浜市(2150円、同0.1%下落)やさいたま市(1724円、同3.3%下落)では平均築年数が進んだことで弱含み、特にさいたま市では賃料水準が高い浦和区、大宮区と南区での事例シェア縮小も影響して大幅下落となった。一方、千葉市では全域で強含んだことで同プラス3.4%の1538円と前月に比べて上昇率が拡大している。

 近畿圏では主要エリアがそろって下落した影響で、圏域平均は同0.1%マイナスの1817円とわずかながら弱含んだものの、依然として1800円を上回る水準で推移している。大阪府では大阪市(2349円、同1.5%下落)が7カ月ぶりにマイナスとなった影響で、同0.6%マイナスの2053円と前月に引き続き下落した。

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