「価値観」調査を開始 富裕層ターゲット ポスティングアンケートで シナジー社、アト社
住宅新報 2016年8月23日 号 5面
シナジーマーケティングとポスティング事業のアトはこのほど、「価値観マーケティング」を取り入れた新しいエリアマーケティングの取り組みを共同で開始した。高額マンション居住者の価値観を理解しようとする取り組みで、両社では「効果的で効率的なポスティングの実現に寄与する」としている。
アト社が提供中のポスティングサービス「プレミアムポストサービス」を利用する。同サービスは富裕層をターゲットとしたもので、メール便の利用により広告主のチラシを通常よりも高い確率で消費者に届けられることが特徴だ。コンシェルジュサービスなどのあるハイグレードなマンションでも、メール便であれば多くの場合にポストに入ることとなる。
マンションや不動産、車、高級雑誌などのクライアントが「プレミアムポストサービス」による広告案内を行う際、シナジー社が開発した「価値観マーケティング」も同時に行う仕掛けとする。消費行動や時間・お金の使い方を分析できるもので、まずは都内3万2000件を対象とした「プレミアムポストサービス」の中で価値観マーケティングを実施し、エリアや属性による〝違い〟を抽出していく方針だ。10月を目途に分析内容をリリースしたいとしている。同社では、「結果によっては、物件チラシを作成する場合にも、エリアによって区別した内容のものを配布した方がよいといったことになるかもしれない」と話している。





















