マン活に励む管理組合 ルネ上星川 神奈川県横浜市 長続きしているシニアクラブ(上) 共助の精神で発足
住宅新報 2016年8月16日 号 6面
連載: マン活に励む管理組合
八王子街道とも呼ばれる国道16号線の保土ヶ谷付近を走っていると、不思議な建物が目に留まります。階段状に並んだ白い家が、丘の上を登っていくように続いています。このマンションの名前は「ルネ上星川」。全255戸の大規模マンションです。
ルネ上星川には、シニアの居住者の方たちが発起人となってできたクラブがあります。そもそもは、輪番制である管理組合の理事として顔を合わせた数名が、「年寄り同士集まって、助け合ったらどうか」という話をしたのがきっかけでした。シニアクラブへの参加を呼びかけるビラをつくり、集会に集まったのは7、8名。そこで初めて、どんなことがしたいかを決めるなど、当初は何も分からず手探り状態だったとのことです。
立ち上げメンバーの中に、たまたま囲碁のアマチュア7段という方がいたため、とりあえず囲碁クラブをつくり、月1回集会室に集まって囲碁を楽しむことにしてはどうか、ということになりました。こうして04年、ルネ上星川のシニアクラブが正式に発足したのです。























