マンション管理応援歌No.55 廣田信子の紙上ブログ 被災マンションを悩ます被害判定(2)
住宅新報 2016年8月16日 号 6面
前号では、マンションの被害状況の判定のうち、(1)応急危険度判定、(2)罹災証明認定基準による判定について紹介しました。(2)による判定は、「全壊」「大規模半壊」「半壊」と言葉は厳しく響きますが、目視で確認できる外形的な破損具合で判断されるので、必ずしも建物の主要構造部の被害状況を表すものではありません。
被災度区分判定
それを判断するのが(3)被災度区分判定になります。日本建築学会が定めた構造躯体に関する被災度区分による判定で、震災建築物を継続使用するための復旧の要否を判定するためのものです。判定の種類には「倒壊」「大破」「中破」「小破」「軽微」「無被害」の6種類があります。






















