「街区コミュニティ」形成で仕掛け 武蔵浦和SKY&GARDEN 「拠点」整備、クラブも設立 住民参加型イベント開催
住宅新報 2016年7月26日 号 5面
新日鉄興和不動産、三菱商事、三菱地所レジデンス、コスモスイニシアの4社が、埼玉・武蔵浦和で手掛けた再開発事業「武蔵浦和SKY&GARDEN」は、〝多世代共生型の街づくり〟が特徴だ。一般ファミリー向けとシニア型の分譲マンションを一体開発したほか、良好なコミュニティ形成に向けたソフト面の取り組みにも注力した。7月16日には、住民主導型の街開きパーティーを開催。「高齢化」「コミュニティ」といった2つの重要課題に正面から取り組んだ開発として注目される。
今回の再開発面積は約1万9000m2。一般ファミリー型マンション(536戸)を中心に、アクティブシニア型マンション(160戸)、一般SOHO対応マンション(80戸)からなる住宅棟のほか、認可保育園、レストラン、内科系クリニック、カフェなどを誘致した商業棟、地元製薬会社のオフィス棟、そして、23の共用施設が集まるコミュニティ棟を敷地中央部に配置。そのほか7500m2の緑地空間も設け、武蔵浦和の駅前空間に地域住民も憩える場所を創出した。
住宅棟は既に入居が始まっており、一般型は約9割の契約が終了、シニア型は8割が終わっている。平均坪単価は、一般ファミリーが約221万円、SOHOが約252万円、シニアが約255万円といった設定だ。






















