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スタンダード会員限定18年卒・就職戦線、序章スタート 前回同様、〝売り手市場〟か

住宅新報 2016年7月26日 号 1面

マンション・開発・経営
住宅・不動産業界への就職を目指した多くの学生たちが説明会に参加した。意欲的な質問が目立った

住宅・不動産業界への就職を目指した多くの学生たちが説明会に参加した。意欲的な質問が目立った

 地域ブランディング研究所(東京都台東区)はこのほど、東京・日本橋の会議室で18年卒業予定の大学学部生、大学院生を対象とした「就活セミナー」を開催した。

 同年卒業予定者を対象とした就職活動の〝解禁〟については、情報解禁が17年3月で面接開始が同年6月になるとの見方が有力だ。そんな中、就職活動における注意点などをいち早く学生たちに伝えることを目的としたのが、今回のセミナーだ。約60人が参加した。

 採用側情報の説明に協力したのは、ディベロッパー、ハウスメーカー、設計会社など5社。各社の人事担当者が会場に駆けつけ、参加者からの「OB訪問はしたほうがいいか」「顔採用はあるか」「どんな人材が活躍しているか」「夏休みにしておくべきことは」といった質問に答えていた。なお、〝顔採用〟については、「決して美男美女などで判断はしない。ただ、それまでの二十数年の〝生き様〟は顔に出る。顔つき、目つきを見ることは大いにある」と回答した。

 同研究所の吉田博詞社長は、「前回の採用同様、今回も学生の〝売り手市場〟になりそうだ。採用側にとっては、早い段階でいかに優秀な学生にアプローチできるかが大きなカギ」と話している。なお、同研究所では、不動産・建築系に特化した様々な就職活動セミナーを、今後も開いていく方針だ。

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