全宅連・伊藤会長に聞く 「中小の役割、一層重要に」
住宅新報 2016年7月12日 号 7面

5期目に入り今後の方針について語る伊藤会長(全宅連会館で)
――5期目の就任です。今後の抱負を。
「昨年、宅建士へと名称変更されたが、私の人生にとって最も大きな出来事の一つだ。不動産業の将来の発展につながると思う。今後2年間の重点方針としては、『ハトマークグループ・ビジョン』の策定に向けた取り組みを強化するほか、新たな独自研修制度の創設、既存住宅流通活性化や空き家対策の調査研究にも注力する。インスペクションの促進が盛り込まれた今回の宅建業法改正は、会員にとって大きなビジネスチャンスと捉えている。制度啓発のためのガイドブックも独自に制作した。中小不動産会社にとって事業環境は厳しいものがあるが、全宅連が最大限バックアップしていく方策を強化する」
「従業員の資質向上を目指した研修制度『キャリアパーソン』の取得者は、3年経過して2万4000人を超えた。最終目標は40万人だが、更に専門的知識を身に付けてもらう『第二段階』の講座も検討中だ。今年度中にもスタートできる」























