大阪不コ協池田市など 空き家適正管理で協定 高い専門力で実効性期待
住宅新報 2016年7月12日 号 5面

空き家の適正管理促進の協定が締結された。右から米田会長、倉田市長、眞下理事長
大阪府不動産コンサルティング協会(米田淳会長)と大阪府池田市(倉田薫市長)、池田市シルバー人材センター(眞下照雄理事長)の3者はこのほど、「池田市空き家の適正管理の促進に関する協定」の調印式を行った。
13年住宅・土地統計調査(総務省)によると、同市の空き家は7200戸に達し、空き家率は全国平均を上回っている状況。同市では、空き家が適切な管理を怠ると周辺の住環境の悪化や地域活力が失われる要因となり、適切な管理を行うことが急務であると判断した。
こうした空き家対策(空き家見守りサポート業務)の一つとして、同市が連携している同センターは空き家の除草や剪定作業を実施している。併せて、今回の協定締結により、高い専門知識と幅広いネットワークを有する大阪コンサル協が加わり、同市や同センターに対してノウハウの提供や管理スタッフ、運営管理者の育成・研修など教示できる。本格的な業務は9月から実施。
同市によると、こうした取り組みの宣伝・告知活動として同市HPの掲載や8月には空き家セミナーを開催するなど3者連携・協力による空き家対策を今後、強化していく予定。





















